Galeria卓 - 水上卓哉個展「燦々」特設サイト

「燦々と降り注ぐ
自然の恵みと幸せを」

「奄美に魅せられて制作した『いのちの大樹（武名のガジュマル）』。
第80回記念現展「SOMPO美術館賞」受賞作ほか渾身の作品群を展示します。
Galeria 卓で、私の作品から燦々と降り注ぐ自然の恵みと幸せを
感じていただけましたら幸いです。」（水上卓哉）

ABOUT
水上卓哉について

TAKUYA MIZUKAMI
水上卓哉

揺れる描線と強烈な色彩が見る者の魂と触れ合う世界
制作テーマの”oneness”（※）を伝えるために命の輝きを。時空を超えた蓮池を。太古からの地球の言葉（地層）を描く。あふれるエネルギーを閉じ込めたような画面からは「”希望の光”を感じる」と言われている。

※onenssとはネイティブアメリカンの教え。「７代先の子孫に美しい地球を残すために今、私たちは何をすべきかを考えよう。人間だけがとりすぎたり使いすぎたりしていないか・・・。」作品を通じて問いかける

プロフィール

1990年名古屋市生まれ
京都芸術大学大学院
芸術研究科芸術環境専攻修士課程修了

【受賞】	'23 第 2 回 FEI PURO ART AWARD 準大賞 '23 第 22 回奄美を描く美術展大賞 '24 第 80 回記念現展SOMPO美術館賞ほか

アートワーク

The thread of life / 1303 × 1620 ㎜
Blue Eyes（ピラルク）/ 1620 × 1303 ㎜
楽園 / 1167 × 910㎜
アダンの実 / 530 × 652 ㎜
いのちもえいずるところ（サガリバナ） / 530 × 455 ㎜
楽園〜イセエビ〜 / 318 × 410㎜
いのちもえいずるところ（スパイダーハイビスカス） / 333 × 242㎜
森のうた（ケナガネズミ）/ 333 × 242㎜
初めまして（ムラサキオカヤドカリ）/ 227 × 227㎜
楽園（オニダルマオコゼ）/ 910 × 717 ㎜
仲良しのさかな / 455 × 380 ㎜
この小さな世界（フラワーホーン）/ 530 × 455 ㎜
この小さな世界（ナイルワニ）/ 606 × 727 ㎜
この小さな世界（ふぐ）/ 530 × 455 ㎜
この小さな世界（カモ）/ 242 × 333 ㎜

GALLERY
ギャラリー

2025年3月リニューアルオープン。水上卓哉の作品だけを展示する特別なギャラリーです。ご来場のお客様がいつでも水上の世界を楽しんでいただけるよう、展示リクエストにも可能な限りお応えします。作品に触れ、作品との対話を通じて、ほとばしる命のかがやきを感じ取っていただければ幸いです。また、展覧会でご紹介しきれない多岐にわたる作品をご覧いただいたり、お客様の様々なご要望に応じてご提案やサポートを行っております。
心豊かなひとときをお届けする、この特別な空間で皆様のお越しを心よりお待ちしております。

GALERIA 卓で感じる、特別な体験

心の奥底を呼び起こす作品たち

水上の作品は、自然をモチーフにしたものが多く、それは水上自身が自然の力に感動したからにほか有りません。その感動が作品を通じて形をなし、より多くのメッセージを宿します。作品の前に立つと、無意識の中に眠る「生の鼓動」が呼び起こされる、と語られることもあります。

生命力に満ち溢れた空間を体感

水上は、作品から視覚だけでなく、音、におい、そして湿度までも感じ取れるよう意識して制作をしています。ギャラリーでは、お気に入りの作品の前でゆったりと過ごしながら、新たな発見や気づきを得ることができるかもしれません。

明日への癒しと希望を見つけるひととき

作品がもたらす癒しやエネルギーは、非日常の時間を提供します。作家との会話や、大型作品の展示を通じて、日常では味わえないインスピレーションを受け取れる機会も特別です。普段は制作過程をご覧いただくアトリエですが、今回は大型作品も多く展示しています。どうぞ、この特別なひとときをお楽しみください。

画家が案内する、特別なアート体験
ーー水上が紡ぐ、作品の物語に触れる

GALERIA 卓では、水上自身が皆さまをお迎えし、作品の魅力を余すところなくご案内します。キャンバスに描かれた色彩や形、その中に込められたストーリーや制作の背景を、一つひとつ丁寧にお伝えします。試行錯誤を重ねた制作の過程やインスピレーションの源、そして画家の目を通して見える世界を直接聞くことで、アートの奥深さをより強く感じていただけます。水上との対話を通じて、作品が持つ新たな世界観を体験してください。